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ネックウェア

ネックウェア

クラシックコンストラクション

Aoki Tokyoのネクタイは『クラシックコンストラクション』をコンセプトに、ネクタイの様々なテクニックに着目し、コレクションを展開しています。

スカーフを折りたたんで結ばれたネクタイのルーツから進化した、一枚の生地を7つに織り、通常の2倍の生地を用いて作る“セブンフォールド”やセブンフォールドの技法に近く締めやすさを追求した4つ折りの“クアトロピエゲ”、裏地を一切用いず全て表地にて作られる“総裏仕様”、軽さやソフト感に拘った“三つ巻仕様”等、手間と高い技術を要し、熟練された職人のみが作る事の出来る至高のテクニックをお楽しみ下さい。

取り扱いネックウェア

生地は、イタリアコモ地区の一流素材や、イギリスにある世界最古のジャガードメーカーを中心に取り扱っています。

  • 総裏
    総裏
    表地用のシルクを裏地にも使用する仕様。
  • 三巻
    三巻
    本来のネクタイに近い仕様。スカーフ状の生地を三巻きを施し折りたたんでネクタイに仕上げたクラシックな仕様。
  • クアトロピエゲ
    クアトロピエゲ
    日本語で言うと「四つ折り」。スカーフ状の生地を四つに折りネクタイに仕上げた形です。締めやすさを追求した仕様です。

Columnネクタイのルーツ

ネクタイのルーツ

ネクタイと一般的に呼ばれるようになったのは、ファッションの流行がフランスよりイギリスに移った1800年頃で、クラバットの結び目のみを用いた蝶ネクタイやアスコット競馬場に集まる紳士たちが発信した“アスコットタイ”、現在の形である“フォア・イン・ハンド・タイ”が誕生、現在に至ります。

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